2023年11月7日、「萩原雪歩の穴掘り3番勝負」という雪歩がただただ可愛い謎の配信の最後の最後で流れたティザームービーにてとある情報が示唆されました。
そして11月9日、アイドルマスター公式Twitterからアナウンスが。それは……
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— アイドルマスター公式 (@imas_official) November 9, 2023
✦New Live Event✦
菊地 真 ・ 萩原 雪歩 twin live
“ はんげつであえたら ”
2024.3.16-17
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菊地 真 ・ 萩原 雪歩 twin live “ はんげつであえたら ”
765プロ所属アイドルである二人が、群馬県前橋市のベイシア文化ホールにてライブを行うというものでした。
雪歩……というよりアイドルマスターとは15年ほどの付き合いで、これまでは様々な事情により現地ライブに行けたことは数えるほどしかありませんでしたが、こんなものが行われると知ってしまった私は、その場でアソビストアのプレミアム会員になり、気が付けば通し券の会員先行抽選への申し込みまで済ませていました。
チケットがご用意されてからは、物販の異様な力の入れように驚いたり、現地の食事や観光地、セトリの予想などの話を同行者のプロデューサーとしていたらあっという間に当日に。
「はんげつであえたら」は〈友藍〉、〈悲藍〉、〈純藍〉の3つの公演に分かれていて、それぞれ違った内容のライブが行われました。ここでは〈友藍〉を観に行った際の感想を綴ります。
ホール内に足を踏み入れた時、いつものライブとの雰囲気の違いに驚かされました。両端のシャンデリアが目を引き、波の音が静かに流れていて、真と雪歩が諸注意を読み上げていたんです。ここの声、余所行きって感じで大好きですね。ここで、今回はプロデューサーとしてではなく、観客として参加するものなんだという心構えに切り替えました。音無さんも出てきませんでしたね。これから何が始まるのか、どんなライブを見せてくれるのか、そんなことを考えていて、開演のブザーが鳴った時は3公演で一番ワクワクしていたと思います。
〈友藍〉OP
絵本のようなイラストがモニターに映り、二人がとある物語を語ります。昔々、光の王と影の王がいて、はんげつの日に出会った二人は互いに惹かれ合うも、光と影であるが故に触れあうことができなかった。『光と影は、決して交わることはないのですから……』悲しげな二人の声が印象的です。それから二人ははんげつの日に会う約束をして、他愛もない話で仲を深めていく……。ここまでが3公演共通のストーリーですね。
「友藍」では、遠い国に嫁ぐことになった光の王と、それを聞いた影の王が、本当は一緒にいたいという思いを互いの胸に秘めながらそれぞれの幸せを願って歌う。というストーリーでした。
光の王と影の王、半月の白と黒、それぞれのイメージカラーを持つ雪歩と真だからこそという物語の設定、引き込まれました。オープニングのXRライブステージ映像や海辺の演出等もお気に入りです。あそこの曲も好きなのでいつか売ってほしい……。ただこれ友藍か?ここで物語終わってない?とも思いましたが……。
「朝ですよ!765プロサンデー」で公開された予告映像のこともあり、基本的に物語の朗読を行って、合間に曲を挟む感じのコンセプトライブなのかな?といったことを考えていましたが、すぐにこれがそういうタイプの公演ではないということを思い知らされました。
♪M01 キミはメロディ
『Come out,Spread your haert You’re my melody…』
オープニングから間髪入れずにぶん殴られました。この公演はガチだ。そう思わせる始まりです。その衝撃から立ち直る間もなくステージに立つ雪歩と真が目に入ります。スモーク、ライトの演出もあり、間違いなく「そこにいる」と感じられる状態でした。
「友藍」では右端のかなりステージに近い席だったこともあり、非常によく雪歩が見えたんです。ターンでふわりと踊る衣装とキラリと眩しい脚、最高ですね。踊る雪歩を興奮状態でペンライト振りながらずっと見ていました。
♪M02 自転車
豪華!このライブはとても豪華です!ってテンションにさせてくれました!
開場限定CD収録曲のため準備は万端でした。ライブに参加できる余裕が持てるようになってからは765ASのライブが行われることが少なくなってしまっていたのもあり、現地でコールができることがとっても嬉しかったです。後半は雪歩も入ってきてくれて、ここでようやく真と雪歩のダンスの違いにも注目できるようになってきました。メリハリのある動きをして先導するように踊る真に、ふんわり踊って追従する雪歩……対照的でとても見ごたえがありました。
真と会場の「好きだあああああああああああ!!」に埋もれないように「好きですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」と叫ぶ雪歩、とってもかわいいですね!
♪M03 何度も言えるよ
暗くなったスクリーンに雪歩だけが映っていた時、さあ、次は何が来る?何でも来い!というテンションでしたがこれはさすがに予想外でした。大好きな曲ということもあり、すでに最高潮だったテンションは振り切れっぱなしに。この曲を歌って踊る雪歩を見られたことにひたすら感謝してました。基本はもちろん、「雪歩!」コールもばっちり、ラストの「大好きだよ!」も完璧と、周りの熟練度もすごかったです。ハートを作る振り付けいくらなんでも可愛すぎないですか?アーカイブ配信期間中何度も見ることにします。
今になって考えると、自転車に続きこの曲も「好き」を「何度も」伝える曲でしたね。ここにすぐ気が付けていれば、きっと次の曲の予想も容易だったんだろうなと思います。
MC01
雪歩のとってもかわいいMCタイム。ヒーローショーみたいなノリで「真ちゃ~~~~~ん!」と叫ぶのすごい楽しかった……。真と雪歩のやり取りは本当に仲良さげで幸せになれますね!ここで冒頭の物語と披露される楽曲は深く紐づけられているという話も聞き、楽曲をたくさん聴けるという喜びを噛みしめながら、「友藍」というテーマと楽曲、その歌詞の関係についてもちょっと考えてみよう、とか思ってましたが公演中にそんな余裕はありませんでした……。
♪M04 アマテラス
大好きだよ!こちらもCD収録曲、そしてかなりの人気を誇る曲でもあるアマテラスです。雪歩と真でアマテラスというとやはりプロミ2018を思い出しますね。何度も大好きを伝える曲ということで、前二曲と深くつなげられており、とても良いセトリ構成だなと後からすごく感心してました。
アマテラスでは雪歩の歌声が美しいというのはもちろん、真も非常にカワイく歌っているのが印象的です。この公演ではカワイイ真もいっぱい見れるんだろうな~とか思ってました。しかしカワイく歌っていながら間奏で煽るときは勇ましく腕を振り上げるのがすごくイイです。
『見つめて言えない』部分や間奏などプロミ2018の振付再現だらけでニコニコになっちゃいました。
『初めて知る For You』の雪歩のウインクに破壊されました。
♪M05 待ち受けプリンス
まさかこの曲を披露するなんて……!と大興奮した曲その1です。ちなみにすぐ上書きされました。
コールを全力で楽しみながら、二人の動きの差を観察してました。『GO!GO!』の煽り、控えめで可愛らしい雪歩と元気MAXの真、大好きです。
『CHU-WAO』の声!身体に沁み渡りますね。落ちサビ前の真の後ろからひょっこり出てくる雪歩の動き、無限に見れます。真の台詞パートの直後に悶える雪歩が面白すぎました。
あと、やっぱり雪歩の『嘘つき……』は最強ですね。
♪M06 チェリー
待ちプリの余韻に浸るホールに鳴り響くチャイム、即座に着席する観客……、そして『起立!礼!』……バンザイ!!!現地でチェリーのコールをすることをひそかに夢見ていたので大興奮の曲その2です。
リリースからかなりの時間が経っていながら、プロミ2017(現地未参加)でしか披露されていないチェリー、ここでまさかの採用でした。
『本当待ってたんだよ ずっと待ってたんだよ』まさにその通りで、全力で楽しくコールができてうれしい限りでした。あと改めて周囲の熟練ぶりにも驚かされました。
このあたりで薄々感じていた(純ASの曲しかやらないのでは?)という疑問が確信に変わり、予想というかデータを捨てました。
♪M07 First Stage
古代の曲です。初めて聴いた雪歩の曲……ひとしおの思い入れがあります。これは真が歌っていたこともあり来るだろう、と思っていた曲なのですが、予想が当たるとテンションも上がりますね!
昔から雪歩が歌って踊っていた曲、それが今目の前でも、ということを考えると本当に感慨深いですね……。
この曲はターンする振り付けが多く、回る度にふわりと広がる二人のスカートに魅入られてしまいました。
♪M08 edeN
ラブラブなアマテラスから紆余曲折経て「二人だけの楽園」へ。
これはどちらかといえば「悲藍」の曲だと思っていたので、意外でした。
真は言うまでもなく、雪歩が歌うカッコイイ曲、大好きなんです。カッコイイ曲を歌う雪歩ってすごくカッコイイじゃないですか。それをカッコイイ真と共に歌ってしまえばそれは最強なんですねえ。
ステージが近いため、アイドルの表情もよく見えました。edeNの時の真剣な表情は引き込まれちゃいますね。アウトロの変なゲームオリジナルダンス、あれすごく好きです。
MC02
真の「元気ですか~~!?」に合わせて煽る雪歩の動き、あざとすぎますよね。ここだけじゃなく3公演通していろいろな曲で見られるのでその度に目を奪われてしまいました。かわいすぎ。
披露した曲を指折り数えるかわいい雪歩ときゃるる~ん!なまこりん、強すぎるセトリに笑いが起こる会場が印象深いです。
定番の回ってくれるシーンですが、回転一つとっても二人の動きが対照的でした。一気にターンする真に、とてとて回る雪歩……どっちも良いですね!
しっかり群馬のネタも入れていく。「起立!注目!」は群馬と宮城の一部で使われているみたいですね。「怒っちゃうぞ~~~?」の真がすごくかわいかったんですが直後に雪歩が「ぞ~~~~~?」とか言ったのでそっちに引っ張られちゃいました……。「注目!」では雪歩を凝視してました。目が逢いましたね、絶対。
♪M09 エージェント夜を往く
これもまた古代の曲。MC終了後、雪歩が舞台袖にはけて真だけが残り、チャイムが鳴る。最高の時間が始まる合図です。
真の黒い衣装と赤いライトの演出が非常にマッチして、すごくテンション上がります。
今この時代にエージェントを聴き、よく知るダンスを踊る真を観ながらコールしているという事実が嬉しすぎていろいろ危なかった気がします。
♪M10 9:02pm
急にスタンドマイクが生えてきました。最初期に生まれたしっとりと歌う大人のラブソング、歌うのは17歳のアイドルです。
二人で語り合うかのように歌う姿は美しく、スタンドマイクを使った動きも艶やかで魅了されます。雪歩の方が気持ち小慣れている……?サビの音ハメライトも素敵。
ラスト、真の『ずっと……』からの二人の立ち姿がとても綺麗です。絵画にできます。
♪M11 First Step
泣いた。
……なんて単純な感想で終わらせてはいけません。とはいえライブでこれを聴いて泣くなというのは無理な相談ですね。イントロでもう泣きます。
アイマス2で雪歩をリーダーにユニットを組んだ時のみ聴くことができる専用EDです。考えてみれば〈友藍〉というテーマにぴったりな楽曲なのかもしれません。嫁ぎに行くため、離れざるを得なくなった光の王から影の王への感謝と別れの歌……そう考えるとしっくりきます。涙ぐんで見上げたステージには笑顔で歌う雪歩がいて、それで感極まってしまいました。
それでもやっぱりこれは雪歩(あずみん)からプロデューサー(プレイヤー)への想いが綴られた歌というイメージが強いですね。
MC03
夜9時2分は台本を読んだり勉強をしていると言う雪歩(えらい)に対して、筋トレをしたり少女漫画を読んだりしている真。トレーニングしながら読んでいる可能性……はないでしょうね。少女漫画を読むときはそれに集中してそうです。
真が「ライブももう終盤」と言ったタイミングで思わず「え~~~~~~!」と言ってしまいましたが、どうやらタイミングが違ったようで、直後に真が両腕を広げて(さあ、今だよ!)と言わんばかりの 間 を設け、そのまま全員take2を行ったところで思わず笑っちゃいました。
♪M12 My Best Friend
ここで〈友藍〉といえば!な曲が登場。ピョンピョンする二人が大変カワイイです。くるくる回る星の演出もキュートでした。
『スキスキ!大好き!』この公演だけで何回好きって言ったんでしょうか……ラスサビで二人向き合いながらスキスキ大好きしたのを見て笑顔になった直後にこちらにも好きを振りまいてくれて、私の胸はいっぱいになりました。
♪M13 The world is all one !!
大好きな曲です。イントロから大興奮でした!アイマスが広がれば広がるほど、この曲の持つ意味も大きくなっている印象です。公開から今まで色々なことがありましたが、まさか真と雪歩だけでライブが行われるなんて、当時言っても誰一人として信じないでしょうね……。
正直ざわわんは予想していませんでしたが、歌詞に「友達」というワードがある以上あり得る選曲でしたね。My Best Friendに続き終盤に友達というワードをこれでもかとアピールし、〈友藍〉の物語の結末を示唆していたのかもしれません。
サビ前の手を振る振り付けで手を振り返すの楽しいですよね!雪歩が近かったのもあって最高でした。この曲のコールはバンナムフェス1st以来でしたが、当時はコール知識の不足によってできなかった『Sympathy & Teamwork!!』のコールができたので悔いはありません。
雪歩とざわわんと言えばですが、電撃コミックスさんの「The world is all one!!」は名作です。まだ読んだことがないという方はぜひ。
♪M14 Halftone
ここまでは2016年リリースのアマテラスが最新の楽曲でしたが、令和最新の楽曲が遂に登場!真と雪歩が歌う新曲、公演の雰囲気に反してバリバリのロックサウンドですね。
真と雪歩、互いは互いの理想を多く持ち合っています。そんな二人があこがれの人と共に同じ夢へ向かって立ち止まることなく走っていく、これから先もキミとともに。いや~~~最高です。理想のゆきまこかもしれませんね。*1
1番サビは真が雪歩に、2番サビでは雪歩が真に、そしてラスサビでは二人がこちらに腕を伸ばす振付がこの曲で一番のお気に入りです!
完全新曲ということで最初こそコールは拙いものでしたが、3公演全てに加えエンドロールでも流してくれたのでどんどんコール練度が上がっていく様が面白かったですね。
MC04
最後の曲前の短めのMC。Halftoneのレコーディングの際の出来事を話す雪歩と真。この二人いつもお互いが支え合ってて素敵ですね。
次が最後の曲ということで、MC中は〈友藍〉を締めくくる曲といえば、ということをぼんやりと考えてました。ここまでで披露されていない楽曲でこの場にふさわしいもの……正直アレしか浮かびませんでしたが、不遇気味のあの曲をやってくれるのか、という思いも少しだけありましたね。ちなみにここの「え~~~~!?」は完璧でした。
♪M15 おもいでのはじまり
きた!ザ・青春といったこの名曲です!完璧な選曲と言っても過言ではないでしょう。青春の思い出をしんみり振り返りながら次のステップへ……そんな曲です。そう考えるとこれをラストに持ってくるということ、『僕らはいつだって友達だってこと』という歌詞もあって〈友藍〉の最後を察することもできてしまいますね……。
少し調べたんですがこの曲が最後にライブで披露されたのは10年前になるんですね……。カップリング曲のインパクトも相まってなかなか日の目を見ない楽曲ではありましたが、ここで披露してくれて本当に嬉しいです。
『世界で一番の君に出会えたんだ』で互いに笑顔で向き合い手を伸ばす振付もとても良い。会場を包むオレンジの光でもウルっと来ちゃいました。この曲をライブで聴けて本当に良かった。神様ありがとう、傍にいてくれて。
〈友藍〉ED
アンコールの儀式をしていると、上部のモニターに動きが。
遠い国へそのまま嫁いでしまった光の王。影の王と光の王は、遠く離れた地にいる互いの幸せを願い続けるのでした。
友情ENDって感じの終わり方ですね……。明日の〈悲藍〉ではどんな物語になるのか、どう続くのか、といったことが気になって仕方がなかったです。
MC05
映像が終わった後に袖から小走りで出てくる雪歩と手を大きく振りながら歩いてくる真。ダンスの振りを間違えたかもと不安になる真がカワイかったですね。
♪M16(ENCORE) my song
エンディングに相応しい曲は数あれど、my songに勝るものはそうないのではないでしょうか。この曲、雪歩のはもちろん、真の歌声が大好きなんです。力強さと優しさが合わさった非常に聴き心地が良い歌声で。
『風が舞い上がれば 優しさと厳しさを運ぶ それはほら心の傍にいる 大切なあなたのようだね』『喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから 未知なる道へ 常なき永遠へ 新しい私になる』といった歌詞や、間奏で真と雪歩が向き合い、頷いた後にすれ違うシーンがありましたが、遠く離れ、別の道を行くことになっても、互いの幸せを祈り続ける二人の王を歌っているかのようです。
エンドロール
my songが終わってはけていく二人。雪歩の「また、会おうね~」がすごく印象に残ってます。そのまま規制退場が始まるかと思っていましたが、ステージ上のモニターにエンドロールが流れ始めました。その映像がまたすごかったんです。
HalftoneをBGMにリハーサル中と思われる二人のハイライトが!これもかなり気合入ってました。歌詞を間違えて崩れ落ちる真、何度も言えるよのラストのハートに撃ち抜かれる真と本番とは違った表情でポーズをとる雪歩が特にお気に入りですね。二人で大きくハートを作るシーンで会場が沸き上がるのが面白かったです。
Artistの部分ではなく、Special Thanksの枠に浅倉杏美さん、平田宏美さんの名前を載せたのは個人的に素晴らしいと思っています。これはあくまで菊地真と萩原雪歩のライブであり、所謂中の人の存在はできるだけ隠した方がいいと私は考えていますから。ここでは思わず拍手しちゃいました。
前橋市はもちろん、ころとん(Coroton)にも感謝ですね。ここでもしっかり拍手が起こっていたのがなんだか嬉しかったです。
規制退場~お見送り
情報が出てから密かに楽しみにしていたお見送り会。真と雪歩の二人に帰りを見送ってもらえると聞いてワクワクしない人はいないでしょう。
会場入り口付近でこちらを待ってくれている二人。今回私は雪歩の応援うちわを胸の前に持っていきました。目の前に来た段階では真はもちろん雪歩まで真のグッズに反応してたタイミングだったので反応をもらえませんでした……滅茶苦茶悔しい!!!悔しいから明日真のグッズも追加でたくさん購入しようかな~~とか友人と話してました。
〈友藍〉おわりに
観終わってテンションと財布の紐が壊れた私は、事前物販で既に5万円ほど使っているにもかかわらず、翌日の物販で色々追加購入しようともしていました。でも翌日の物販がまさかあんなことになるとは思いませんでいたね……。
ティザームービー、公式サイト、事前物販、新曲とそれぞれ雰囲気が違いすぎてどんな内容になるのか皆目見当つかないライブでしたが、始まってみれば765P大歓喜なうえ物語にもぴたりと合うセトリにひたすら楽しそうな真と雪歩、映像では少し不安にも感じてしまった3Dモデルもやはり現地で見れば実体感を感じさせてくれる素晴らしいものでした。終わってからは友藍の話と翌日の悲藍、純藍の物語、セトリの予想を無限に語っていました。
次は〈悲藍〉の感想も書いていきます。
*1:個人の感想です。